幸せについて
好きなものを好きって言えて
嫌いなものは嫌いって言える。
それはとても幸せなこと。
正しいか間違ってるかどうかは
全部が終わってみないとわからないけれど
終わりがどこかもわからないから
わたしが正しいとは思わないし
あなたが正しいとも思わない。
あなたは間違っていないし
わたしも間違ってはいない。
間違っていても好きなものがあって
正しくても嫌いなものもある。
好きなものを好きって言えて
嫌いなものは嫌いって言える
それはとても幸せなことで
それだけで十分幸せなのです。
みんなが好きなものを好きでいる必要はないし
みんなが嫌いなものが大好きだってかまわない
『わたしは人が好きで、わたしは人が嫌いだ。』
ここに矛盾はない。
好きなものを好きって言えて
嫌いなものは嫌いって言える。
言っちゃいけないことなんてなくていい。
好きなものを好きって言えて
嫌いなものは嫌いって言える
これだけで十分幸せ.
ホントは幸せってもっと身近で
幸せってなかなかむつかしい。
それだけ。