利己的な希望を共通のビジョンとして。
私は戦争はしたくない。
利己的です。わかっています。
私は私が大事だし、
まわりには素敵な人たちがたくさんいる。
それはきっと、みんな同じ。
私と同じように言葉にならないモヤモヤをかみしめる人も
積極的に声をあげている若者たちも。
もちろん総理大臣にもきっと守らないといけないものがある。
戦後70年を迎えられるのは
憲法が「存在している」からじゃなくて
どんなに批判され、たたかれても
その要所要所で、適切な選択をしてきたからじゃないのかな。振り回されずに決断してきたからじゃないのかな。
私たちはまずこの70年に敬意をはらい、感謝をのべるべきだと思う。
政治家は預言者じゃないし、占い師じゃない。
間違えることはあるよ。
でも、私たちの見ていない世界を、自分で見て、考えてる。
八方美人がアイデンティティーの、嫌われないように空気をよみたがる日本人らしさを押し殺して、嫌われてでも決定を下せる人しか、総理大臣になんてなれない。
代表者を信用できないチームは崩壊する。
彼を言葉で傷つけることにどれだけの価値があるのだろう。
私たちは問題の本質をどれだけ理解しているだろうか。
ずっと答えを探していたけど
私の個人的なスタンスは決まったよ。
私は彼を信じて、黙って応援しようと思う。
みんな自信がない。
批判が提案に繋がらないのは、
自分の責任になるのが嫌だからだろう。
もう言葉で罵りあってあげあしとりあうのやめませんか。
みんなで進もうよ。
信じてみようよ。
応援しようよ。
もし代表に届くならひとつだけ伝えたいことがある。
いままで無関心だと思っていた若者達が、こんなにも真剣に考え、こんなにも積極的にうごいているのです。
私たちは戦争をなくすために、世界に訴えかける覚悟はあります。
「被爆国日本」
若者たちもその意味を
その役割をちゃんと理解しているのです。
もちろんわからないことだらけです。
だからこそおしえてほしい。
いまはおしえられないならごまかさないでそういってほしい。
自信をもって。進んでいけばいい。
私は戦争はしたくない。
私たちに出来ること。
敬意と感謝。
信頼とおうえん。